サービス・保証について
アフターフォローサービス
修理24時間・365日受付
動かなくなった・リモコンが壊れた・異常音がする・車をぶつけた・鍵がかからないなど
文化シヤッターは365日対応致します。
修理にはカスタマーエンジニアが御客様の最寄りの店舗からお伺い致します。
お困りの際の連絡手順
-
① まずはお電話ください。24時間365日受付致します。
突然のシャッターや窓シャッターの故障。そんな時は、文化シヤッターサービス(株)のATSS=アットタイムサービスシステムをご利用ください。フリーダイヤルひとつで365日素早く対応いたします。
-
② お困りの内容をお伺い致します。
状況に合わせてカスタマーエンジニアがお伺いする調整を致します。 - ③ カスタマーエンジニアがお伺いし状況の調査を行い、お見積を致します。
-
④ お見積りに同意していただきましたら修理を行います。
※修理内容によっては当日修理が出来ない場合もございます。
点検
シャッターを安全にご使用いただくためには『毎日の正しい取り扱い』と『お客様の日常点検』が欠かせません。
それに加えてシャッターのエキスパートによる定期的な点検でさらなる安心・安全が得られます。
文化シヤッターサービスでは、平成28年度より新設された国家資格である防火設備検査員および社団法人日本シヤッター・ドア協会認定の
「防火シャッター・ドア保守点検専門技術者」資格取得者が点検を行います。また、製品によっては「消防設備士(4類)」・「第二種電気工事士」等の国家資格を合わせ持ったカスタマーエンジニアが、より高度なチェックを行ったうえで点検報告書を提出させていただきます。
日常点検のお願い
弊社製品を長時間にわたって安心かつ安全にご使用いただくために、以下の項目についてお客様による日常点検をお願いいたします。
- ① 表示ラベルの脱落、破れ、はがれなどがないか確認してください。読めなかったり、正しく貼られていなかったり、破損していたりする場合は、新しいラベルと交換する必要があります。
- ② 開閉状態を確認してください。
- 今までと違った音がしないことを確認してください。
- 今までと違った振動がしないことを確認してください。
- 外観に使用に支障をきたすような変形がないことを確認してください。
- 全開・全閉で停止することを確認してください。
- ③ 日常点検で異常を感じたり、以下のような症状を確認された場合は、速やかに使用を中止し 、以下の処置を実施した上で、最寄りのサービスステーションへご連絡ください。
症状例
- シャッター開閉中に今までと違った音がする。
- シャッター開閉中に今までと違った振動がある(動作がスムーズではない、引っ掛かるような動作など)。
- シャッターの停止位置が変わる(停止後ずれる、従来の停止位置から変化したなど)。
- シャッター停止操作後にすぐにシャッターが停止しない。
処置
- シャッターが停止していても顔や手を出したりシャッターの下に物を置いたりしないでください。
- シャッターの下を人や車が通行できない措置をしてください。
- シャッターの操作ができない措置・表示を行い、第三者が誤って作動させないようにしてください。
定期点検のおすすめ
シャッターは設置から年数が経つと、開閉動作に伴う部品の消耗などの劣化が生じます。不調や故障を早期に発見し、最適な使用状態を保ち続けるためには、専門技術者による定期点検が不可欠です。お客様に行っていただく“日常点検”とあわせての実施をおすすめいたします。
定期点検では、①製品の状態、②ご使用期間、③ご使用回数をチェックさせていただき、部品交換やシャッターのお取替えについてご提案いたします。
なお、シャッターが故障した場合には、弊社の子会社である文化シヤッターサービス(株)による修理対応“アットタイムサービスシステム(ATSS)”をご活用ください。
電動化
シャッターの電動化で、面倒なシャッターの開けし目がなくなり、リモコンひとつで住まいと暮らしが快適になります。電動化はお気軽にご相談ください。
安全装置の追加
現在ご使用のシャッターには安全性を高める装置が設置されていますか? 万一の挟まれ事故を未然に防止するため、弊社では安全性を高める装置の装備をすすめています。 シャッターの種類によって標準装備していないタイプがございますので、今一度ご確認をお願いいたします。
各種保証について
保証期間
納品書に記載した日付(製品引渡日)から2年間とします。
改築工事の際、弊社へ工事をご依頼いただいた場合は、お客様へお引渡した納品書の日付から2年間とします。
保証内容
取扱説明書、ラベルその他の注意書きに基づく適正なご使用状態で、保証期間内に不具合が発生した場合には、下記に例示する免責事項に該当する場合を除き、無料修理いたします。但し、遠隔地や離島への出張修理の場合は交通に要する実費をいただく場合もあります。
なお、強風時に雨水が侵入することがありますが、こちら製品上の特性であり不具合ではありません。
免責事項
- ① シートの色褪せ、キズ及び汚れ。
- ② 天災その他の不可抗力(例えば、暴風、豪雨、高潮、津波、地震、噴火、落雷、洪水、地盤沈下、火災など)による不具合、またはこれらによって製品の性能を超える事態が発生した場合の不具合。
- ③ 製品または部品の経年変化(使用に伴う消耗、摩耗、干割れ等)や経年劣化(樹脂部品の変質、変色など)またはこれらに伴う錆、カビまたはその不具合。
- ④ 製品周辺の自然環境、住環境などに起因する結露、腐食、またはその他の不具合(例えば、塩害による腐食、大気中の砂塵、各種金属粉、煤煙、亜硫酸ガス、アンモニア、車の排気ガスが付着して起きる腐食。異常な高温、低温、多湿による不具合など)
- ⑤ 自然現象や使用環境に起因する不具合(例えば、結露、凍結、風による振動、共鳴音など)
- ⑥ 表示された製品の性能を超えた性能を必要とする場所に取り付けられた場合の不具合(例えば、カタログなどに記載された耐風圧以上の風圧に起因するものなど)
- ⑦ 建築躯体の変化など、製品以外に起因する製品の不具合。
- ⑧ 本来の使用目的以外の用途に使用された場合の不具合。また使用目的と異なる使用方法による場合の不具合。
- ⑨ 当社の手配によらない加工、施工、管理、メンテナンスなどによる起因する不具合(例えば、中性洗剤以外のクリーニング材を使用したことによる変色や腐食。工事中の養生不良による変色・腐食など)
- ⑩ お客様自身の組み立て、取付、修理、改造(必要部品の取外し含む)に起因する不具合。
- ⑪ 引き渡し後の操作誤り、整備不良、または適切な維持管理を行わなかったことによる不具合。
- ⑫ 使用に伴う接触部分の摩耗、キズ、塗装の剥がれや時間経過による塗装の退色、樹脂部分の変質、変色、メッキの劣化、またはこれらに伴い錆などの不具合。
- ⑬ 施工当時実用化されていた科学、技術、知識では予測することのできない現象、またはこれが原因で生じた不具合。
- ⑭ 犬、猫、鳥、ネズミ、昆虫、ゴキブリ、クモなどの小動物、またはつるや根などの植物に起因する不具合。
- ⑮ 機能上支障のない音、振動などの感覚的現象。
- ⑯ 犯罪などの不法な行為に起因する破損や不具合。
※保証期間経過後の修理、交換などは有料とします。
※本記載によって、お客様の法律上の権利を制限するものではありませんので、保証期間経過後の修理、その他についてご不明な場合はお問い合わせください。
生産中止後の有償修理期間
製品の生産中止後、約半年間は有償修理工事及び修理部品の受注受付は可能です。但し、仕入れ先部品の供給が途絶えた場合は都度ご連絡させていただきます。
お手入れ方法
シート・金具共通
雨などにより、泥、埃などが付着しますと錆の発生を早め、美観上からも好ましくありません。製品が汚れた場合は、濡れた布などで汚れを落としたのち、固く絞った布なので水分を拭き取ってください。水洗いで落ちない汚れは、ぬるま湯で薄めた中性洗剤を使用した後、水洗いし、最後に乾いた布で水分を拭き取ってください。