ガレージシャッターのお困りごとにお答てします! ガレージシャッターのお困りごとにお答てします!

シャッターに関するお悩みはございませんか? 文化シヤッターは、業界をリードするシャッターメーカーとして、お客様が直面する様々な問題やトラブルに対する解決策をこちらのページで紹介しております。この情報は、文化シヤッターの製品のみならず、他メーカーの製品にも共通する内容を含んでおります。シャッターに関するお困りごとがございましたら、ぜひ一度ご覧いただき、不明な点がございましたらお気軽にご相談・お問い合わせください。

様々なトラブルの対応について

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リモコンの電池が切れたが電池交換の方法がわからない

電池が消耗すると、到達距離が短くなるなど正常な動作をしません。
電池は、通常1年を目安に交換してください。

■リモコンが反応しない

 →送信機カードタイプのリモコンは電池の電池容量を
  ご確認ください。「電池消耗時の動作確認」スイッチを押している間、
  音が鳴り続ける場合は、電池容量が低下しています。

  各リモコンの電池交換方法は下記を参考にしてください。

送信機カードタイプのリモコンは電池の電池容量を
ご確認ください。「電池消耗時の動作確認」スイッチを押している間、
音が鳴り続ける場合は、電池容量が低下しています。

各リモコンの電池交換方法は下記を参考にしてください。

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note_icn電池消耗時の確認動作

スイッチを押している間、音が鳴りつづける場合は、電池容量が低下しています

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■リモコンの電池交換手順

  • 1
    battery_fig01

    側面の電池交換スイッチをボールペン等の先で押すと電池ケースがスライドします。
    電池ケースをリモコンから引き出してください。

  • 2
    battery_fig02

    新しい電池と交換してください。
    電池の+マークは下になります。

  • 3
    battery_fig03

    電池ケースを元に戻してください。

note_icn電池交換の際のご注意

  • 電池は指定のものを使用してください。 (コイン形リチウム電池 CR2025型×1個)
  • +・-の極性を間違えないでください。
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手動・電動シャッターが動かない

動かなくなる原因は様々ですが、まず下記の要因をご確認ください。

1安全装置のゴミ等の障害物による誤認識または電池切れ

■障害物感知装置の汚れ、電池切れ

シャッターが「動かない」「押し続けないと動かない」場合電池切れの可能性があります。

 →シャッター下部の障害物検知装置のセンサは電池で動作しています。
  説明書に従って電池の交換を行い、動作テストを行ってください。

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■安全装置の汚れ、ゴミ、障害物等による誤認識

障害物感知装置が誤認識している場合
シャッターのレールの隙間にゴミが入っていたり、シャッターの下に障害物がある場合はシャッターが途中で止まり、その後戻る動きをします。障害となっている物体を取り除き、正常に動作するか確認してください。

2障害物感知装置の汚れによる誤反応

■レンズ(センサ)の汚れ

 →光軸センサが汚れ、レーザーが遮断されると誤反応が起きる場合があります。
  シャッター下部に設置されている光軸センサのレンズを柔らかい布で拭き、
  汚れを落としてください。
  ※水をかけたり、濡れた布で清掃を行わないでください。
  ※柔らかい布で軽く拭き、表面に傷を付けないようにしてください。
  ※水をかけるとサビの発生や消耗が促進されたりします。
   また、電装品が漏電して、勝手に動作したり感電するなど、
   思わぬ事故につながるおそれがあります。

  ※多光軸センサの場合は複数レンズがありますので、
   すべてのレンズの清掃を行い、動作の確認をしてください。

→光軸センサが汚れ、レーザーが遮断されると誤反応が起きる場合があります。
シャッター下部に設置されている光軸センサのレンズを柔らかい布で拭き、汚れを落としてください。
※水をかけたり、濡れた布で清掃を行わないでください。
※柔らかい布で軽く拭き、表面に傷を付けないようにしてください。
※水をかけるとサビの発生や消耗が促進されたりします。
また、電装品が漏電して、勝手に動作したり感電するなど、
思わぬ事故につながるおそれがあります。

※多光軸センサの場合は複数レンズがありますので、
すべてのレンズの清掃を行い、動作の確認をしてください。

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4サビ・変形・破損で動かない

■サビや経年劣化による重さや動作不良

経年劣化で起こりうる動作不良は様々で、簡単なメンテンナンスで良くなる場合も
あれば、一部部品の交換が必要な場合もあります。
「重い」の理由としては、スプリングの劣化、スラットの横ずれによるレールやブラケットへの擦れ、スラットやレールの変形等による開閉負荷が掛かる等が主な原因です。
こちらも自分で修理することは難しく、製品の構造等が分らず分解などすると事故につながる恐れがあります。
また高所での作業になる場合もありますので、専門の技術者にお任せください。
内容をお伺いし、お客様で解決が可能な場合はお電話で説明させていただきます。

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■車当り等による歪みによる動作不良

自分で修理することは難しく製品の構造等が分らず分解などすると事故につながる恐れがあります。
また高所での作業になる場合もありますので、専門の技術者にお任せください。
内容をお伺いし、お客様で操作が可能な場合はお電話で説明させていただきます。

5異音がして止まる

■使用を中止して連絡

いつもと異なる動きをしたり異音がするなどの異常を感じたときは、速やかに使用を中止しシャッターの下を人や車が通行できない措置をした上で、最寄りのサービスステーションへご連絡ください。 事故やケガ等の恐れがあるため、シャッターが停止していても顔や手を出したりシャッターの下に物を置いたりしないでください。 シャッターの点検・修理には専門知識が必要です。

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台風や強風に備えた事前準備とその後の確認

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事前準備

  • シャッターは完全に下まで降ろしてください。
  • 手動シャッターの場合は、必ず鍵をかけてください。
  • 内部からの風での破損を防ぐため、シャッター以外の開口部(サッシや換気ブレスなど)も閉めて、施錠できるものは施錠してください。
  • シャッターの周辺に置物がある場合は、シャッターから離れた安全な場所に移動してください。
    強風で物が飛ばされ、シャッターが破損する可能性があります。
  • 中柱が設置されているシャッターをお使いの場合は、中柱を固定する上げ落としがきちんと設置できるよう、受け皿に溜まったゴミや砂利等を除去してください。
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シャッターガードをご利用の場合

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シャッターガードをご利用の際は説明書の設置方法をご確認の上設置し、台風や強風に備えてください。

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台風時・強風時の注意点

シャッターの破損やケガにつながる恐れがあるため、以下の点にご注意ください。

  • シャッターの開閉はしないでください。
  • シャッター以外の開口部(サッシや換気ブレスなど)も開閉しないでください。
  • シャッターに近付かないでください。
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事後確認

以下に記載する異常がある場合は、ご相談ください。

  • 破損や変形など外観上に異常がある場合
  • 開閉時に台風や強風前の操作では発生していなかった異音等が発生している場合

停電・災害時など非常時のシャッターの操作についてとその後の対応

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停電・災害時に手動でシャッターを操作したい

停電時をはじめ、地震などに伴う建物への影響が考慮される場合に弊社のシャッターを操作される際は、安全確保のために以下の点に十分ご注意ください。

■取扱説明書をご確認の上、安全に注意して操作をお願いいたします

停電時は手動で操作できますが、手動での操作方法は製品によって異なります。お手元にございます取扱説明書をご確認の上、安全に注意して操作をお願いいたします。なお、一部の製品は手動で操作できない場合がありますのでご注意ください。

■手動操作の前に

シャッターの開閉操作を行う際、シャッターに変形がないこと、シャッターの降下付近に人がいないこと、シャッターの下に物が置かれていないことを必ず確認した上で操作を行ってください。
シャッターの作動中は、絶対に降下付近に立ち入ったり、顔や手を出さないでください。予期しない作動をする場合があります。

●主にガレージに使用されている軽量シャッター電動式の停電時における手動操作については、
「軽量シャッター電動式の停電時の手動操作について」(こちらをクリック)をご覧ください。

●主に戸建住宅のガレージや工場、倉庫に使用されているオーバースライディングドア電動タイプの停電時における手動操作については、「オーバースライディングドア電動式の停電時の手動操作について」(PDF)をご覧ください。

※操作できない場合は、弊社グループ会社の文化シヤッターサービス㈱までお問い合わせください。

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復旧時の「ピーピー」音

軽量電動シャッターの場合、一次側電源が遮断され(停電等)、復旧した時にピーピー音が発生しますので、その際は再設定が必要となります。

全閉位置・全開位置の再設定

手動操作から電動操作に戻したとき、または停電が復旧したときは全閉位置や全開位置 の再設定が必要となりますので、次の操作をおこなってください。 ※再設定が完了するまで、3秒おきにブザーが鳴ります。

  • 1

    開ボタンを押して、シャッターを全開させてください。
    一旦下がる動作をしたあと、シャッターが全開まで動作します。
    ※シャッターが全開で停止するまで、開閉操作しないようにしてください。
    ※手動操作から電動操作に戻したときに、全開になるまで、閉ボタンは一旦操作不能となります。必ず開ボタンを押して下さい。
    ※シャッターが全開状態の場合でも、開ボタンを押してください。

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  • 2

    閉ボタンを押して、シャッターが全閉位置で停止することを確認してくだ さい。

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停電時のシャッターの強い味方!

プラグインパワーユニットのご紹介!

近年、大規模震災や大型化する台風等の自然災害が増加している中で、停電の長期化が予想されており、政府はハイブリッド車やEV車を非常電源として活用することを推奨しています。
シャッター電源供給システム「プラグインパワーユニット(以下、パワーユニット)」は車載コンセント(※1)やポータブル電源(※2)を利用して電気を供給し、電動タイプのガレージシャッターを開閉できる電源供給システムです。

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※1 「車載コンセント」をご利用になる場合、併せて各自動車の取扱説明書の記載をご確認ください。シャッター機種別の使用可能な外部電源は以下のとおりです。
 ・小町様/エスプリ/モートRシリーズ/フラットピット/フラムヴェスタ:「単相100V定格出力500W以上の正弦波電源」。
 ・御前様/ポルティエ/モートWシリーズ:「単相100V定格出力1000W以上の正弦波電源」。
※2 「ポータブル電源」をご利用になる場合、別途購入いただく必要があります。併せて各ポータブル電源の取扱説明書の記載をご確認ください。
シャッター機種別の使用可能な外部電源は、※1の記載内容と同様です。

プラグインパワーユニットをご検討の方はこちらからお問い合わせください。

日常点検についてのご紹介と不具合時の対応方法

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日常点検についてご紹介

日常点検の際は下記の項目をポイントに点検をしてください。

■点検項目

  • 今までにない
    異音はしないか

    不具合の例

    シャッター開閉中に今までと違った音がする。

  • 停止してからシャッターが
    滑り降りないか

    不具合の例

    シャッターの停止位置が変わる(停止後ずれる、停止位置から変化した)。

  • 外観に使用上
    有害な変形
    ないか

    不具合の例

    シャッター開閉が今までと違う(動作がスムーズではない、引っ掛かるなど)。

  • シャッターの下に動作を阻害する物はないか

    不具合の例

    シャッター開閉中になにかにぶつかり止まらないかセンサを遮断するような物はないか。

  • 表示ラベルの
    脱落破れ
    剥がれはないか

    不具合の例

    シャッターの昇降の印が見えるか。間違った操作にならないようラベルが表示されているか。

  • 操作スイッチは容易に使える
    状態にあるか

    不具合の例

    シャッター開閉中に、すぐ停止等の操作が出来る位置にスイッチが設置されているか。

  • 全開閉での停止
    任意の位置での停止が可能か

    不具合の例

    シャッター停止操作後にすぐにシャッターが停止しない。

  • 安全装置、
    センサ等が正常に作動するか

    不具合の例

    シャッター降下中にセンサを遮っても停止しない。シャッターの下にぶつかっても停止しない。

■不具合が起きている場合の対処方法

上記のような不具合が認められた場合は、シャッターの操作を中止して以下の措置をしてご連絡ください。

  • daily_fig01

    シャッターの下を人や車が通行できない措置をしてください。

  • daily_fig02

    シャッターの操作ができない措置・表示をおこない、第三者が誤って操作できないようにしてください。

日常点検の必要性と方法

シャッターをより安全にお使いいただくために

定期点検のおすすめ

シャッターは設置から年数が経つと、開閉動作に伴う部品の消耗などの劣化が生じます。不調や故障を早期に発見し、最適な使用状態を保ち続けるためには、専門技術者による定期点検が不可欠です。お客様に行っていただく“日常点検”とあわせての実施をおすすめいたします。
定期点検では、①製品の状態、②ご使用期間、③ご使用回数をチェックさせていただき、部品交換やシャッターのお取替えについてご提案いたしますので、ご確認ください。

万一、シャッターが故障した場合にはご連絡ください。

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シャッターの日常のメンテナンス方法

note_icnお掃除の際のご注意

  • 押しボタンスイッチや障害物感知装置など、電装部品に水がかかると故障の原因となります。
  • 製品へのキズを避けるため、金属ブラシ・たわし・みがき粉などの硬いものでこすらないでください。 製品にキズが付くと錆の原因となります。お手入れの際は柔らかい布をご使用ください。
  • 酸性またはアルカリ性の洗剤、ベンジン・シンナー・ガソリンなどの有機溶剤は変色や腐食の原因となりますので 使用しないでください。

■外側(表面)のお掃除方法

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雨などにより、泥・ほこりなどが付着しますと錆の発生を早めます。カーテンおよびガイドレールが汚れた場合は、濡れた布などで汚れを落とした後、固く絞った布などで水分を拭き取ってください。

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水洗いで落ちない汚れは、ぬるま湯で薄めた中性洗剤を使用した後、水洗いし最後に乾いた布で水分を拭き取ってください。

■ガイドレールのお掃除について

ガイドレール底部には泥などがたまりますので、一週間に一度程度掃き出してください。

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■掃除後のメンテナンスについて

泥、ほこりなどがつくと開閉時に音なりが発生する場合があります。カーテンとガイドレールの隙間に文化シヤッター製シャッターオイル(別売)または市販されている鉱物油を使用してください。
(オイルがつきすぎた場合は拭き取ってください)

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■台風後のメンテナンスについて

強風の際(特に台風の場合)は、塩分が内陸部まで飛来することがあるので、風が収まった後に出来るだけ早い時期のお手入れが必要です。

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■ステンレス部分のメンテナンスについて

ステンレスは錆びにくい素材と考えられがちですが、潮風や汚れの付着によって錆びや腐食が発生します。
通常、塗装など表面処理をしない状態で用いられますので、 表面の保護膜を保護する意味でも、小まめな清掃を推奨します。
※クリア塗装されたステンレスについても塗装の無い素地と同様のお手入れを推奨しています。
初期の錆については、ぬるま湯で薄めた中性洗剤を使用したのち水洗いし、最後に乾いた布で水分をふき取ってください。
泥・ほこり・塩水・排気ガス中の有害成分・洗浄薬液・もらい錆の付着は、ステンレス自体の錆に発展しますので、早めのお手入れが必要です。

修理のご依頼・ご相談、リモコンの紛失などその他トラブルについて

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商品の修理・メンテナンスをお願いしたいです。

商品の修理・メンテナンスのご用命は下記からご連絡ください。
※ハウスメーカー様、物置メーカー様により直接対応できない場合がございます。

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リモコンを紛失してしまったため、そのリモコンを使えないようにする
方法はありますか。

お客様ご自身で登録情報の抹消操作ができるのは、リモコンの種類が「セレカードIII(3点式)」で、同一シャッターを制御するリモコンを複数お持ちの場合に限ります。
上記以外のリモコンに関しましては現地にて部品交換等の設定が必要になります。
ご不安な方はシャッターのブレーカーを落とし、リモコンの交換依頼をしてください。
※旧スプリアス規格のリモコン送信機はご使用できなくなります。場合によってはリモコン一式(受信機、送信機)の取替えが必要になる場合もございますので、一度ご相談ください。

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修理に合わせて新しい商品を紹介してほしい

内容をお伺いいたしますので下記より現地調査のご相談依頼をしてください。
担当者よりご連絡をいたします。

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手動のシャッターを使用していますが、電動に変更することは可能ですか。

変更することができます。まずはお気軽にご相談ください。

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