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台風の傾向
台風は、北西太平洋に存在する熱帯低気圧のうち、低気圧域内の最大風速がおよそ毎秒17メートル以上のものを指します。1年間に平均して約25個発生し、そのうち約12個が日本に接近、約3個ほどが上陸(※)しています。
※「上陸」は、台風の中心が北海道、本州、四国、九州の海岸に達した場合を指します。出典 気象庁:
台風の発生、接近、上陸、経路 -

最近の台風は何故被害が大きい?

気温が上昇し海水温の上昇で台風は活発化&速度が遅くなる傾向がある
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海水温が高いと多くの水蒸気が上空へ
熱帯から亜熱帯海域の暖かい海上(海面水温が26.5℃以上)で、台風は発生し、台風の眼の壁雲は上昇流が強く、台風中心へ向けて運ばれた水蒸気の多くは、ここで上空へ運ばれることとなります。
海面水温が高いほど大気中に含まれる水蒸気の量は多くなり、より多くの水蒸気が上空へ運ばれるため、台風の勢力はより強くなると考えられています。出典 気象庁:
台風と海水温の関係

年々増加する台風による被害
台風による風害による被害の事例
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令和元年の台⾵第15号(最大風速43.4m/s)
令和元年9月に発生した台風第15号は、発達しながら小笠原諸島を北西に進み、非常に強い勢力となって伊豆諸島南部へと進みました。
その後、強い勢力を保ったまま、神奈川県三浦半島付近を通過し、千葉市付近に上陸後、千葉県から茨城県を北東に進み、東海上で温帯低気圧に変わりました。<台⾵による住宅被害>
出典 総務省消防庁:
令和元年版消防白書
台⾵による暴⾵や⾶来物が
窓やガレージを破壊すると⼤きな被害に繋がります。
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出典 気象庁:
風の強さと吹き方

「暴風」「飛来物」から家の窓を守ろう!
暴⾵対策や⾶来物対策には、窓に耐風圧性能を備えた窓シャッターを付ける事で被害を最⼩化に抑えることが出来ます。

耐風圧性能を備えた窓シャッターは「強⾵」による⾵圧や「⾶来物」によるガラスの⾶散を防ぐことが出来る優れたシャッターです。
窓シャッターは取り付けが可能な場所と、取り付けることが難しい場所があります。
お家のどの窓に窓シャッターを取り付けることが出来るのかを確認しておきましょう。
「暴風」「飛来物」からクルマを守ろう!


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強風・飛来物対策に最適なガレージシャッター
台風などの強風が発生しても強風対策のシャッターなら飛来物などの対策もバッチリ!安心して過ごせます。
既存のシャッターに設置するだけで強風をガード


風のメカニズムを考慮した「シャッターガード」は、シャッターを直撃する風圧を様々な角度から分析。押される、引っ張られるといったふたつのパワーを跳ね返して庫内を守ります。
※窓用シャッターには設置できません。
※電動シャッターに設置する際は、開閉時に必ず外してお使いください。

施工までの流れ
各種シャッターのご購入の際は、一度現地にて担当者がサイズ・設置条件を確認する必要があります。
現地調査依頼
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・本ページより現地調査依頼を申し込みます。
(本製品は一度設置場所を確認し、調査をする必要があります。)

現地調査の日程調整
・現地調査の日程調整を行います。

現地調査・お見積り
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・現地調査を行い、設置が可能なのか、施工が必要か
サイズの規格等調査・確認を行います。
・可能な場合はお見積りをお出しいたします。
(施工が必要な場合は施工の費用の追加・施行日のご相談をいたします。)

お支払い
・お見積りの内容をご確認いただき、ご入金ください。

商品の施工
・商品を施工いたします。

引き渡し
・ご確認いただき、引き渡しとなります。

対応地域


※秋田県については文化シヤッター秋田販売㈱、沖縄県については沖縄文化シヤッター㈱のスタッフが現地調査等を対応させていただきますので予めご了承ください。